手のひらに収まるサイズのパーツから、建設工事の対象となるような広範囲の地形まで、様々な対象物をスキャニングして三次元データ化します。
費用は、対象物やエリアによって変わるため、個別にお見積りさせていただいております。ご相談やお見積は無償で承っておりますので、初めての方も遠慮なくご相談ください。
計測機器
ハンディ3Dスキャナ(EinScan Pro 2X)
おもに小さな部品やミニチュア模型、胸像などの高精度スキャニングに適する機種です。
計測方法 | 白色LEDパターン投影方式 |
取得精度精度 | 最大0.05mm |
計測範囲 | 0.2m~5m |
スキャン速度 | 毎秒1,500,000ポイント |
カラー取得 | 可能 |
備 考 | ガラス、鏡、真っ黒の物質などをスキャンする場合には、粉末スプレーによるコーティングまたはシールによるマーキングを行います。 |
UAV搭載型レーザースキャナ(3DT Scanfly Ultra)
ドローンに積載して広範囲の現況地形標高などを点群データとして取得するために使用する機種です。
センサー | 高解像度32チャンネルLiDARユニット Velodyne Lidar Ultra Puck |
取得精度 | 4cm |
計測範囲 | 15~140m |
スキャン速度 | 毎秒1,200,000ポイント |
カラー取得 | 可能 |
備 考 | 強風または雨天時は飛行できません。 |
フォトグラメトリ(SfM画像解析)
対象とする物体を多方面からデジタルカメラにより撮影し、コンピューター画像解析によって3Dモデルを復元する技術です。
被写体に応じて得意分野が異なるため、弊社ではAgisoft Metashape、PIX4Dmapper、Recap Proなどのソフトウェアを使用しています。
その他
ご要望によっては、通常の測量機器(トランシット等)による計測も承ります。
お問い合わせフォーム
ご相談やお見積は無料で承っておりますので、お気軽に以下のフォームよりお問い合わせください。お見積りをご希望の場合は、スキャン対象について写真等でご指示いただけるとスムーズにご返答が可能です。