3Dプリンタは金型を必要とせず、1個だけでも製造することができるため、特殊なパーツ製作も承っています。

今回は、水質調査用の採水パックに付けるキャップをお作りました。パック附属の蓋形状と比べて、作業効率が向上するそうです。

水漏れしないよう、ネジ部の精度がある程度必要となることから、光造形樹脂を採用しました。

ゆほびかでは、作例として挙げている以外にも様々なデータ処理や造形を承っておりますので、何かございましたら気兼ねなくご相談ください。