河川改修工事にて水辺へアクセスする階段工を設置するにあたり、設計者の方が「二次元の図面では住民の皆さんは出来上がりをイメージしにくいのではないか」と考え、簡単な3DCGにて表現したいとのご依頼を頂きました。

現況写真と3DCGによるコンクリート構造物を組み合わせることで、施工後の状況を誰でも直感的に理解できるようになり、住民説明会でも「分かりやすい」と好評だったとお聞きしています。

※現地で撮影したスナップ写真へ、3DCADで作図した階段を合成しました。

階段護岸設置(現況河道)
階段護岸設置(設置後のイメージ)

ゆほびかでは、作例として挙げている以外にも様々なデータ処理や造形を承っておりますので、何かございましたらまずはご相談ください。