このたび弊社(株式会社ゆほびか)では、最新型のUAV搭載型レーザスキャナ(flights scan xt32m2x)を導入いたしました。
昨年度まで利用していた3Dスキャナよりも、IMS(慣性計測装置)の精度が高くなり、点群の計測精度が大幅に向上しております。また、ドローン本体もDJI Matrice660 Pro からMatrice300RTKになり、1回あたりの飛行時間=計測範囲も大幅に増えました。
国土交通省による原則CIM化などを受けて三次元計測の利用場面は飛躍的に増えており、当社では、より正確な三次元データを短時間でお客様へお届けできるよう、今後も最新のICT技術を積極的に導入することで、お客様満足度の向上に努めてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。